機械式腕時計を身近に感じる
高級腕時計、特にROLEXが流行っている今日、私は今グランドセイコーを持つのに憧れがあります。
きっかけはある転機にちゃんとした腕時計を持とうと思い、購入したことから。
昔から腕時計は好きで身に着けていましたが、運動部に所属していてアウトドア好きでもだったことから持っていたものはスポーツウォッチでした。
スポーツウオッチ自体は防水性も高く、GPS機能付きで、方角も測れるという高性能なものを使用していたで、今でもとても気に入っています。
一方で、(よくある話ですが)社会人になってからはスーツやオフィスカジュアルな格好が多くなり、スポーツウォッチを着けていると少し変になってしまうので、時間を確認する際は専らスマートフォンとなりました。
時間を確認するのには困りませんが、左腕がそれとなく軽いような、風が通るような日々が続きます。
そんなとき、とある記念で機械式腕時計を買いました。
いわゆる高級腕時計ではありませんでしたが、オフィススタイルにも合うような時計を手に入れることができ、とても嬉しかったのを覚えています。
この時計をきっかけに、機械式腕時計の魅力を改めて実感することになりました。
初めての高級腕時計、TUDOR
機械式腕時計の良さを改めて思い出し毎日のように身に着けていました中、社会人としての転機があり、自分へのご褒美も兼ね大人への第一歩として初めて高級腕時計を買ってみようと思いました。
その頃、高級腕時計の知識は殆どなくオメガやロレックス等のブランド名を知っている程度でしたので、見た目の格好良さ重視で買う時計を決めたと思います。
ダイバーズウォッチの見た目が好きだったので、予算と相談しつつ、ダイバーズウォッチを中心に色々と探してみたところ、TUDORのブラックベイ58に行き着きました。
通常のブラックベイと悩みましたが、竜頭などの細かいデザインやサイズ感などで、こちらにしました。
購入したときは手が震えたのを今も覚えています。
銀座和光でグランドセイコーを買いたい
そんなこんなで、今や腕時計の沼に足を踏み入れそうな状態の私ですが、次に買いたいと思っているのはグランドセイコーの時計です。主な理由は次の通り。
- 日本発の世界を代表する腕時計ブランドである
- 日本の四季や自然をテーマにした文字盤が多く、自身の好み・趣向にあっている
- スポーツウォッチのダイバーズウオッチよりもよりドレス寄りの汎用性の高いデザイン腕時計が欲しい
- その他の高級腕時計(ROLEX等)と比べてギラギラした印象が小さい(完全な個人的主観ですみません)
TUDORの時は見た目で重視で決めたので、グランドセイコーを買う際にはブランドや会社の歴史、過去のシリーズ等も少しずつ学びながら、資金を貯めていきたいと思います。
調べた内容はこのブログに残していきたいと思っていますので、よろしくお願いします。